手紙

家族や友人、仲間、知合い…

様々な 人付合いにおいて

その関係性は流動的で…



長い年月を経て…

良い時もあれば そうでない時もあり、



その時々で、色んな関係を

受け止め、受け入れながら

人は生きていくのだな…と

ふと思います。



なぜそんな事を

思ったかというと…




先日

姉から手紙が届いたんです。



そこには…心がグサッと

刺されるような事が書いてあり…

私は読んでとてもショックを受けました


(家族間の事で…

詳しく書けずすみません)




お姉ちゃん…

どうしてこんな事書くんだろう

どうして。どうして… ひどい…



ショック…というか、

姉にこのような手紙を

書かせてしまった事、

それが悲しくて。



きっと姉は姉なりに…

「手紙」というカタチで

意思表示をしてくれた。



だけど書いてある内容は

やはり心が痛むもので…私は

しばらく茫然としてしまいました




詳しく書けずごめんなさい。

手紙に書いてあったのは

私の事ではないのです。


母と姉自身…のこと。




どこの家庭にも家族にも

外からは見えなくても…

きっと、様々な痛みや葛藤や

確執があるのかもしれません。



家族…だからこそ

わかり合える事があるように



家族…だからこそ

わかり合えない事もある…




そして…

それはとても辛く悲しい。

当事者も、周りの人達も。




でもどうにもならないから

どこかで折合いをつける

諦める…



そして…傷つく。

諦めても諦めなくても…傷つく。



感情を「無」にして

受け入れるしかないけれど

それは、どこかで無理がきて

いつか心が壊れてしまう。




負の無限ループは…

悲しいです。





すみません、

読んで下さってる方は 何の事か

全く意味がわからないですよね。




こうして文字にするだけで

気持ちが少し落ち着くので

ブログに書きました


私の独り言…だと思って

読んでいただければ…。




手紙は…

姉の「ココロの叫び」

だと思いました。



ならば…

姉の言う事を尊重し、

受け止めなければ…

と思いました。




姉のことは…

今でも尊敬し 大好きです。

昔も今も…本当はとても優しい姉です



だけど…

しばらく少しだけ

距離を置いて…



母と姉の関係を

見守りたいと思っています





※画像はお借りしました。*゚

トンコさんありがとうございます

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