月日と…今の想い。お墓参り

母が天国へ旅立って

半年という月日が流れました。



この6ヶ月の間に

色んな事があり



たくさん泣いて

たくさん葛藤して…



そして



それは今も続いています。




どんなに月日がたっても

時間が過ぎても…



喪失感や  悲しみは

消えることはないのだと、、



むしろ

傷は深くなっていくのだと


しみじみと 感じています






時々おそってくる…

自分も消えてしまいたい

という気持ち。


(暗くなってすみません、

ここには、ありのままの気持ちを

書かせてもらっています)





それまで当たり前のように

近くにいて 近くで笑って

何気ない会話をしていたのに



ある日この世からいなくなって

もう二度と会えなくなって、

話せなくなって…



その事が いまだに信じられず…

自分の中で まだ

受け止められていないのだと

思います






きっと誰もが

いつかは経験すること。


避けては通れない…

親との永遠の別れ。



わかってはいるのだけど



毎日 悲しくてたまりません





外では笑って…

仕事中は もちろん

泣く事なんて絶対ないけど




家に帰り

「ただいま」と

両親の遺影に話しかけると…

私の心が 子供に戻り

ポツンと…涙が出ます






母が生前 可愛がっていた、

野良猫の蘭ちゃん。



その蘭ちゃんが、9月に

4匹の赤ちゃんを産んで…




その時生まれた赤ちゃんは

現在こんなに大きくなりました





【生後3ヶ月:12月8日撮影】







仔猫たちの成長を見ると…

時の流れを実感します








本日、夕方

お墓参りに行きました



今日は色んなお花を

お供えしました


ストック、白菊、

カーネーション、かすみ草


沢山 つめこみすぎよ、と

母に笑われそうですが…



母は花が大好きだったので

色んなお花を見て

喜んでくれたらいいな…と。




そして…

母が好きだった花を飾ることで

私自身、心の救い…を

求めてるのかもしれません






今日は長くなってしまいました

最近、更新が少なく…

そのぶん、書いてる時には

たくさんの想いが溢れます




最後まで読んで下さり

ありがとうございました

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