元旦、姉と電話で話しました

【2021年 1月】に

書いていた記事です。






昔は 家族みんなで

過ごしていたお正月。


お雑煮を食べ初詣に行き おみくじを引く…

そんな過ごし方が 当たり前だったけど、



今年は 母と二人の静かな 年明け。



お正月というより

いつも通りの一日…でしたが

心穏やかに ほっこり過ごせました





帰省できず 一人過ごす長姉に

昼過ぎ 電話をしてみました




昨年末は

仕事が かなり忙しそうで

実際 かなり疲れていた姉。


母も私も心配してたけど

電話の声を聞いて 少し安心。




普段はあまり喋らない姉が

思いのほか 色々話してくれて。



会えなかったのは残念だけど

元気でいてくれたら それで充分です

そして何より… 話せて嬉しかった。




姉は メールもLINEもしないし 

電話自体も好きではなく

姉からは ほぼ掛けません。


だから

今日久しぶりにゆっくり話せて

何だか とても嬉しかった




一人で いつも頑張ってる長姉。

人には誤解されやすい面もあるけど

人一倍真面目で繊細で 優しい…です




母も 姉の事を ずっと気にかけていて。



あまりにも心配性なので


私が



「お姉ちゃんは お姉ちゃんの生き方がある。

お母さんも、あまり心配しすぎず

お姉ちゃんの気持ちを尊重してあげたら」



と 言った事がありました

すると母は…



「親にとったら いつまでたっても

子供は子供。心配よ」…と。




母の気持ちも、姉の気持ちもわかるだけに…

どうしたらお互いの想いや家族の気持ちを

うまく伝える事ができるのかな…と

思い悩む事も 多かったです。



家族といえども 

皆それぞれの生き方があって

衝突したり喧嘩したり傷つけ合ったり。


そんな事を繰り返しながら

家族のカタチは少しずつ

変化していくのかな。




今年は 少しでも 

良い「カタチ」になれますように。

みんなで寄り添える

一年になりますように。



そんな事を思った一日でした

           2021.1.2

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