月命日。花と猫との暮らし
先日、母の月命日に
姉とお墓へ行きました。
『バラが咲いたから持って行こうか』
…と 姉が言い、庭のバラを
少し剪定して準備してくれました。
ガーベラも一緒に
お供えして…
二人で手を合わせました
姉は これまで…
辛い時期を経て
事情により仕事を辞め…
一時期 心と体のバランスを
崩していたのですが
今 少しずつ
自分のココロと向き合い
ゆっくり時間をかけて
穏やかな暮らしを
取り戻しているように見えます
最近は少しずつ笑顔もふえて…。
過去の事は
お互い深くは聞かず
あまり話す事もないですが
母との確執や 後悔
懺悔の気持ち…
そんな
もう取り返せない様々な想いは
姉も私も きっと同じで。
だから…
今こうして お墓で一緒に
両親に語りかける時間は
お互い、より添える…
大切な時間に感じます
帰宅後…
ガーベラを一輪…
小さなカップに飾りました
たった一輪だけど
何だか 部屋が 優しい空間に .。*
その後…
掃除機をかけようと思い
こたつ布団を 上げて
準備をしていたら…
いつのまにか猫が来て
この状態になってました
こんな…
何気ない平凡な日々に
今日も感謝します